日常メモ帳

停電対策で作っていた道具をパワーアップ
まずは、バッテリー型冷陰極管照明

こんな感じに
まず３灯タイプにして、メインスイッチと出力スイッチを増設
その切り替えで、OFF,１灯,２灯,３灯の切り替えが出来るように
持続時間は１灯で１２時間、３灯で３時間ほど、きっと２灯では
６時間ほどでしょう

サラダオイルランプは、むき出しの状態がいやだったので、まずガラス瓶の
蓋に穴をあけて鉄パイプを通し、そこに木綿ヒモを通した

ただ、これだと風の影響を受けすぎて、よくないので
針金ハンガーと障子紙を使って紙行灯っぽくしてみました

結構雰囲気でてるかな、と
燃えてる最中は全然臭わないけど、吹き消すと天ぷらっぽい臭いがｗ


まあ、とりあえずこんな所かなと
飲料水の蒸留装置は作らないで済むと思いたい

サラダオイルランプ（仮Ver）に続いて予備部品として保管してあった冷陰極管を
バッテリーで動かそうと、思い立つ
しかし、コイツの駆動電圧は最低12V必要、その辺の充電池で動かすのは難しいが、昔使っていたデジカメ用のバッテリーが6セル（7.2V）だったのでコレを2個直列につないで電圧を確保
あとは、これをカメラ用の三脚に固定して、高さや角度を自在に調整できるようにしてみました

で、こんな感じ、明るさはなんとか本がよめるかなー程度、冷陰極管をもう1個並列に繋げば
更に明るくなるでしょうが、とりあえず保留
持続時間はまだ不明ですが、テスト時に1時間ほど動かした程度ではまだバッテリーに余裕があったので結構もちそう

ジャムの入っていたビン、園芸用の針金、木綿のヒモ（手芸用）、サラダ油
で、停電の際の灯り用に簡易ランプ（むしろ行灯？）的なものを作ってみました

まあ、そんなに光量は得られないものの、とりあえずは十分かなあと
夜間停電が、頻繁に起こるようになったら、本が十分読めるくらいのを
作ろうと思いますが

しかし、小学校の自由研究でもしてるみたいな今日この頃

自宅付近の鉄道が全滅で出社できないので、土鍋でご飯が炊けるか確認してみた

米と水を同体積でいれて、沸騰してから弱火で５分、火を消して２０分

うん、問題なく美味しく炊けました
これでいざというときも大丈夫

仕事場を深夜1時過ぎに出発し、4時過ぎに自宅に到着
JR動かなかったので1時間ほど徒歩区間ありで結構疲れたけど
まあ、日の出前にかえれたことでよしとしないとダメか……

てか、原発が流石に不安だ。